こんにちは!徳重なかよし歯科院長の林です。
小さなお子様がいらっしゃる親御さんは、歯並びが悪くならないか心配される方も多くいらっしゃると思います。では、なぜ歯並びは悪くなってしまうのでしょうか?
歯並びの悪化は遺伝によって起こるとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は最近では後天的な環境要因が深く関わっていると考えられているのです。
悪い歯並びとして挙げられるものには、大きく分けて以下の5つがあります。
➀叢生
歯の大きさと顎の大きさの間に起こるアンバランスにより、歯が部分的に重なって生えてきてしまう状態
➁上顎前突
横から見たときに上の歯が下の歯よりも大きく前に出ている状態
➂反対咬合(下顎前突)
横から見たときに下の歯が上の歯よりも前に出ている状態
➃過蓋咬合
上の歯が下の歯に深く覆いかぶさっている状態
➄開咬
噛んだ時に、奥歯は噛んでいるが前歯が閉じない状態
悪い歯並びになるにはそれぞれ様々な原因が考えられますが、共通して言えることは、正しい食習慣が身についていなかったり悪い癖があることによって、唇や舌の発達が未熟になったり、歯や顎に悪い力をかけてしまうことで、歯並びに悪影響を及ぼしてしまうのです。
例えば、正しく噛むことによって顔の骨に力が伝わり、その刺激で骨が成長していきますが、柔らかいものばかり好んで食べていたり、正しい姿勢で食べていなかったりすると、顎の骨の発達が未熟になり、その結果大人の歯が生えるスペースが足りなくなってしまいます。
また、指しゃぶりや唇、爪を噛む癖などがあると、歯に余計な力が加わってしまい上の前歯がどんどん前に出てきたり、舌の前歯が引っ込んだりしてしまいます。
歯並びが悪いと、もちろん見た目として気になるかと思いますが、それ以上に今後ずっと使っていくうえで、お掃除がしにくい結果虫歯や歯周病が進行してしまったり、かみ合わせのずれによって歯や顎の関節に負担がかかり過ぎてしまったりするなどの悪影響が考えられます。
お子さんのうちであれば歯を抜かずに短期間・低料金で矯正治療が可能な場合もあるため、まずは歯医者さんに一度かかっていただき、専門的な視点から歯並びに問題がないか診ていただくことをおすすめします!
徳重なかよし歯科
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